当事務所のロゴマークにもなっているキジバトが、今年再び、中庭のイロハモミジの木にやってきました。

キジバトはつがいで仲良く行動しています。巣をかける場所に狙いを定めると、しばらくは観察がてらじっと木に止まっていて、いつの間にか巣を作っています。

インターネットで調べたところ、卵を産んだ後も、オスメス交代で卵を温める、らしいです。

でも、キジバトは雄雌の色が同じなので、一緒に並んでいると若干大きいのがオスかな?とわかりますが、モミジの木の陰の巣の上で入れ替わっていても、いつ交代したのかよく分かりません。

おしどり夫婦、とはよく言いますが、キジバトのオスは、卵を温めるところから協力的で素晴らしい!と妙に感心しております。